顔ニキビと身体ニキビの違い

ニキビと言っても、できる場所によってできる原因が違うんですね。
ここでは、顔ニキビと身体ニキビの違いをまとめました。

 

顔ニキビと身体ニキビの原因の違い

顔ニキビの原因

顔にできるニキビは、アクネ菌が原因のひとつとされています。皮膚に常在する細菌で、毛穴の皮脂や汚れを好みます。
毛穴の中で菌が増殖すると、炎症を起こし赤みや膿をともなうニキビにつながります。

 

身体ニキビの原因

身体にできるニキビは、顔にできるニキビの原因とされるアクネ菌とは違う、マラセチア菌がほとんどで、これは皮脂などを好むカビの一種になります。

 

アクネ菌が引き起こす顔ニキビの場所

  • 生え際やおでこ
  • 皮脂の分泌が多い頭皮、髪の毛により汗をかきやすいため、ニキビができやすい場所。

  • 眉間や鼻
  • 鼻でも小鼻が皮脂の分泌量が多く毛穴が詰まりやすい部分です。毛穴が詰まることでニキビはもちろん、角栓が目立ったりと一番気になる場所。

  • 頬や口まわり
  • ほほにニキビができると広い範囲でできてしまう部分です。間違ったスキンケアをしてしまうと、ニキビ跡が残りデコボコ肌になりやすい場所。

  • 顎や首
  • あごのニキビは大人ニキビが多く、一度できるとなかなか治りにくい部分。

 

マラセチア菌が引き起こす身体ニキビの場所

  • デコルテ、胸元
  • 胸周りは皮脂腺が多い為汗をかきやすく、皮脂が詰まりやすい部分です。また、衣類や下着などに触れていることで刺激され、炎症を起こすしやすい場所です。鎖骨周りの肌は乾燥しやすい部分。

  • 肩、腕
  • 肩や腕は皮脂腺が比較的少なめなのでニキビができることは少ない部分ですが、赤ニキビができやすい。しかし、腕のぶつぶつやあせもができやすい場所。

  • 背中
  • 背中は面積が広く汗をかきやすく蒸れやすい部分です。皮脂の汚れや衣類や下着の擦れや摩擦による傷などができやすい場所で、炎症や膿ができやすい。

  • おしり
  • おしりは下着の締め付けや摩擦、長時間の座り仕事などで蒸れによるニキビができやすい部分。また、ニキビのほかに粉瘤や角質異常など炎症など起こしやすい場所。

 

顔ニキビと身体ニキビのケア方法の違い

同じニキビでも顔と身体では、ニキビができる原因が違う為、顔と身体、部位や症状に応じたニキビケアをしないとさらに悪化したり長引く原因となっていします。

 

良くありがちな間違ったニキビケアは、顔用のニキビケア商品で胸元やデコルテ周り、背中などのニキビケアをしてしまうことです。
これは商品にもよりますが、ニキビの原因にアプローチする成分の違い、配合されている油分などによっては逆効果になるので注意したいですね。

 

デコルテ、胸元にできたニキビをキレイにケアする為の方法とは?